たとえば、年末の大掃除の際に捨てられる「少し焦げて黒くなった鍋」や「不要になったおもちゃ」など、まだまだ価値があります。

各市が運営する焼却場などに行くと残念な気持ちになります。
まだ、使えるものなのに燃やされたり埋め立てされたりしていく。
焼却場に入ってしまったものは、法律上外へ出すことはできません。

捨てる前に、我々とともに輸出しましょう。
ミャンマーもアジア最後のフロンティアなどと言われており、確かに都市部は急激な発展を遂げています。

しかし、地方はどうでしょうか。
まだまだ、十分な賃金が得られない状況も多く見受けられます。
月収は日本円にして１万円以下という状況です。
彼らにとって使いかけの文房具もまだまだ大事な生活必需品です。

修理の方法もなく使えなくなったものはごみかもしれませんが、使えるものは商品になり得ます。
日本のごみを少しでも減らし、地球の環境を保護するためにもリユース・リサイクルを進めましょう。

業者様からの国内での現金買取も大歓迎です。
お気軽にお問合せください。

なお、当社では環境保護の観点から、バイオマス発電ビジネスにも積極的に参画しています。
資源の燃料化などのご相談も承っております。